ミケランジェロ・ブオナローティ 天地紛糾、人神契闊2022.11.28 07:05 今までは近代以降の人を読んできましたが、今回は前近代のミケランジェロを読んでいきます。今までいろいろ読んできたけど、この人はちょっと格が違います(トランスサタニアンは現代からみて感じる魅力を知るために読んでいきます)
白金の園2022.11.24 05:20 白秋の記事を書いていたら、なんとなく脳が白秋に染まったのでそれらしい詩を幾つか。それぞれ白秋のサビアンを原案にしています。法悦期の白秋は、エル・グレコのような痙攣的な美しさがある。 泰岳頌人モ住ミ得ヌ 岩山ニサラサラ落チル 音スナリ。フリサケミレバ峯ヨリ落チル 水ノ音。アハレ...
北原白秋 金色の十方法界2022.11.22 07:23 今回は文学系のホロスコープを読みます。個人的には文学が専門のつもりなので、たぶん今までより上手く読めていると思います。というわけで、まずは自然の風景を描いたら最も美しいと思っている北原白秋です。ホロスコープはこんな感じ(ハウスは推測)