ティントレット 炫耀と神秘としての世界2023.01.01 05:36 マニエリスム美術とホロスコープ、とりあえず最後は情熱的で荒々しさと優美さを兼ねるティントレットです。元々、この記事が書きたいと思って始めたのですが、ものすごく時間がかかる連作になりました。それにしても、凄まじいというか、線の形が激越です。(ハウスはおそらく海外で推測されたもの。...
ブロンズィーノ 冷艶の清宮2022.12.29 06:30 ホロスコープで読むマニエリスム美術、つづいては宮廷画家としてマニエリスム第二世代のブロンズィーノを読んでいきます。前回のポントルモの弟子にあたる人物なのですが、作風や環境はまったく違い、個人的にはかなり読み応えのある内容で楽しかったです。(出生時刻は海外のサイトに載っていたので...
ポントルモ 蒼涼顛沛の鳥の園2022.12.28 05:32 かなり間が空いたけど、ミケランジェロから続くマニエリスム芸術家のホロスコープ読みです。今回は、マニエリスム第一世代として不安さと危うさを特に感じさせるヤコポ・ダ・ポントルモを読んでいきます(ハウスは推測)。
ミケランジェロ・ブオナローティ 天地紛糾、人神契闊2022.11.28 07:05 今までは近代以降の人を読んできましたが、今回は前近代のミケランジェロを読んでいきます。今までいろいろ読んできたけど、この人はちょっと格が違います(トランスサタニアンは現代からみて感じる魅力を知るために読んでいきます)